南輝教室長のブログ

「どうしてできたんだと思う?」

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着々と期末テストが返却されています。
子供たち自身はテストの点数が一番気になるようですが
こちらとしてはもっと気になることがあります。
普段やテスト前に取り組んだことが、本番でもできたのか。
「やったけど、ダメだった」に終わっていないか。

これは、テストが終わった本人たちは
まず気にすることがありません。
中には、全く取り組んだことのない問題を指さして
「全然できんかった!」
…そりゃあね。練習を全くせずに本番のステージに立って
ぶっつけで成功させたら、キミは天才だ(笑)

なので、100点満点を目標とする子以外は、
「勉強したことができたなら合格!」と言っています。
前もって取り組む問題も、目標点を取れるだけの内容を
選んでいるので、合格する子は大体点数も目標を超えます。

そして、これが一番重要だと思うのが、「できなかったこと」より
「できたこと」に対しての分析です。
「どうして今回はできたんだと思う?何がよかった?」
これに対して、的確な答えを出せる子、こちらの感覚とは少々
違っていても具体的な理由を言える子は、今後このまま伸びます。
できた理由がわかっているので、次も同じように取り組めるから。
はっきりしていなかったり、「問題が簡単だったから」という
返答の子は、これからもまだ一波も二波もくるでしょう。

できなかったことに対しては、学校でも必ず言われたり
テスト直しが待っているので、できるだけ、学校とは違う観点で
テストを見てあげると、子供たちにとっても新鮮ですよね。
それに「できた!」と思うことで自信が出れば、もっと自分で
してみようという気にもなるもの。

せっかく受けたテストが、今後の自分のためになるよう、
丸めてポイじゃなくて、大事に見返せるきっかけを作りますね。
…あ、もし、親子でもこういうやり取りができるようになれば
学習面で親子バトルをすることが減ってくるかもしれませんよ!

(文責:植田)

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