南輝教室長のブログ

「指導者」の姿

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皆さん、この3連休はゆっくり過ごされたのでしょうか。
学校行事も一段落つき、中高生はこれからテストに向けて忙しくなるため
そのための英気を養う休日としてはベストなタイミングでした。

私も珍しくぼけーっとテレビを見て過ごすという、贅沢な時間の使い方をしていました(笑)
気候もいい時期、出かけるのもいいですが、たまにはこんなことも、ですね。

さて、そんな中でつい見入ってしまった一幕があったのですが、もしかしたら
同じ番組を見られた方もいらっしゃるかもしれません。

元テニスプレーヤーの松岡修三氏、彼の「指導者」としての姿に、思わず
感服する瞬間がありました。

相手は別に、指導に当たっている子供や後輩たちではなく、ただの一般人。

やりとりの流れも、イベントの進行をしている松岡氏がお客さんに話を振って、
上手く受け答えをできなくて「なんだよー」と笑いに変えた…ただ
それだけの話でした。
そのあと時間が経って、いうなれば「失敗した」お客さんにもう一度、
同じやり取りを振って(「どうすればいいかわかるか?」と確認して)
「お前、やればできるじゃないか!」というような流れだった…という
VTRがそのテレビ番組内で放送されたのです。

思わず「これだ!」と膝を打ちそうになりました。

つい最近も、常勤の先生たちで行う勉強会内で、「集団授業で指名をして、
生徒が答えられなかったら、別の子に振るのではなく、本人に挽回させてやれ」
という話が出たばかりです。

失敗した…という経験で終わらせずに、必ず挽回させてあげる、それが大事だと。

この一幕は、彼の「熱い男」ぶりにスポットを当てたものだったかもしれませんが、
私にとっては「指導」「授業」のポイントでした。

もちろん、勉強もスポーツも、教え・教わり・進歩するという意味では全く同じ。
したらば、根底にある考え方も同じ。
スポーツだからこう、勉強だからこう、ではなく、至極当たり前のことでしたが、
何気なく見ていたテレビでこんな発見をしたことがオドロキで…
つい書き残してしまいました。

こういう発見があるなら、スポーツは苦手だなんて、もったいないかもしれない…(^^;)

(文責:植田)

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