南輝教室長のブログ

「習うより慣れる」勉強方法

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わからないから教えてほしい…という質問に対して、一番スタンダードな答え方というのは、
「ここがこうだから、こうなって、この公式を使って…」と、理屈を説明してあげることではないでしょうか。
英語だったら、「不定詞というのは、toと動詞の原形で、3つの意味があって…」というところですね。

学力がそこそこある子に対しては、文法用語を使ったり公式の使い方を説明してあげたりすることは
非常に効率的で良いかもしれません。私の感覚だと、テストでコンスタントに80点以上取れる子かな。

そうでなく、大半の子は、文法用語を聞いたら、「わかった気」になる、
もしかしたら「チンプンカンプン」なままで終わります。
うーん、たいていは「わかったけど、できない」で終わるだけ。

じゃあ、どうしたらできるようになるのか…が、タイトルの「習うより慣れる」です。

数学なら、例題を理解したら数値が違っても同じルールで解ける、
英語なら、単語を変えても同じルールの文が読み書き和訳できる、
という状態を目指せば、できるところまでクリアです。

今回の課題テスト、欲張って質問はたくさんしたものの、どれもチェックテストの時に
「やったのにできてない!」という状態に陥った子がいました。
その関所で立ち止まったおかげで、本番のテストには何とかなりましたが…
心配かけさせてくれるなぁ~もう。

勉強が得意な子は理屈を考えながら、かみ砕きながら自分のモノにする。
勉強が苦手な子ほど、習わない。倣う。慣れる。
それが、私たちの仕掛けでかなうようにしていきたいですね。

(文責:植田)

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