塾長のブログ

ぐんぐんノートがお遊び感覚の子

『ぐんぐんノート』で、自分の好きなことばかり書く子への対処のしかた

「~しなさい」と言われてから行動に起こすのは、モチベーションとしてはかなりマズイ状況ですね。かと言って、大人の目から見て、いくら自主的といっても、好きなことばかりやる状況では、半分“お遊び感覚”に映るはず。

では、このお遊び感覚は、本当にまずいのでしょうか?いつも伝えていることですが、義務教育中の学習内容は、能力・素質よりも、努力の方が大切です。努力する子になれば、どんな子でも成績は上がります。義務教育終了までに、努力するという能力を身につけた子は、伸びるタイミングが晩成型になります

自主的に努力する子に育てるには、習慣化が最も近道です。習慣化するには、生活リズムを整えること。生活リズムとは、規則正しさ。規則正しい毎日の中に、学習作業習慣をはめ込む。その学習作業が、言われて行っている間は、絶えず見張ってなくてはいけません。素直なうちは、まだ監視していればやるかも知れませんが、思春期に入り難しい年頃になってくると、それは逆効果となります。

では、どうすればいいか?

保護者としてすべきこと・できることは、指示・命令することではなく、ヒントを与えることです。お遊び感覚での学習習慣がついてくれば、「今度のテストの勉強を、ぐんぐんノートにやってみたら?」・「『今週の作品』で、こんなのがあったよ。マネしてみてもいいんじゃない?」など、同じ目線になって、ヒントを与えるのは効果的です(理想は、同じような取り組みをしてあげることです)。

まずは、ぐんぐんグラフで上位を目指し、上位の常連になることから。お遊び感覚でもいいでしょう。次のステップは、それからです。

(文責:虫明)

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