南輝教室長のブログ

ぐんぐんノートでの悩み

もう少しで3年目になろうかという『ぐんぐんノート』
すっかりお馴染みのものとなってきました。
スタート時から取り組んできて、きちんと習慣付いている子、
慣れていなくて四苦八苦している子、
中々家では取り組めないという子など…
これまでにも、そして今でも色々な声を聞くことがあります。

つい最近、この『ぐんぐんノート』について、立て続けに
ご相談をいただくことがあり、
参考までにこちらに書き残しておこうかと思います。

よくある悩みの中で、「何を書けばいいのかわからない」「家では中々できない」
というのが多いようです。

まず、ぐんぐんノートで達成させたいこと・達成できることは
ひとつではありません。
だからこそ、悩んだ場合には、「ぐんぐんノートで何を達成したいか」を
はっきりさせることが解決への一歩でしょう。

一番土台となるのは、やはり「継続は力なり」…小中学校の勉強は、
能力ではなく習慣でクリアできることがほとんどで、まずは毎日
机に向かう習慣をつけることが必要です。

中身はそのあとでも構いません(この工夫については近日中に)。

そのため、内容はどんなものでも、続けることが大事です。
ただし…何でもいいと言われたら大抵の人は困ります。
「ごはん、何がいい?」「何でもいいよ」「それが一番困るの!」
身に覚えがある人も多いですよね。
1週間なり1ヶ月なり、何かテーマを決めて、それを継続するのが
一番続けやすい取り組み方です。
これまでにも、国語の教科書の書写・音読をする課題を課したことが
ありますが、1冊びっちり書写をしたノートなんかは感動モノですよ。

新聞を購読しているご家庭なら、新聞記事やコラム(天声人語など)を
使っての作文…実際に取り組んでいる子がいます。
中学受験をする子には、作文の特訓となり、大変ですが効果アリです。

それに、平日は学校で何かしら教わってきます。その復習もいいですね。
「今日は学校でどんなことしたの?」「こんなことー」
「じゃあ、ノートに書いてごらん」…勉強しなさい!と言わずに、宿題以外の
勉強をするきっかけですよね。

単純作業だと言われるかも知れませんが、「習うより慣れろ」の内容を、
ひたすら繰り返すのもひとつの手です。たとえば、計算練習。
たとえば、漢字や単語の暗記。

どれにも共通するのが、単発で取り組んでも「で、それが?」と
なるものだけど、続けることで大きな力になることです。

大仰なことをしようと考えて、「思いつかない…」と悩んでしまったら、
まずひとつめの解決策。
「毎日続けるのがまだまだ弱いな」と感じたら、こういうテーマで
取り組んでみてください。私たちからも、「ちょっとやってみようよ」と
声かけることがあるかも知れません。
大事なことなので繰り返しますが、「継続は力なり」なんです。
ぜひ、ぐんぐんノートを利用して、その「力」を手に入れて欲しいです。

(文責:植田)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください