子供達それぞれに、
得意な分野と苦手な分野がある。
得意な分野に取り組む時の、
集中力と生き生きとした表情。
その反面、
苦手な分野に取り組む時の、
渋い表情。
「算数は苦手だけど、読書は大好き。」
「読書は苦手だけど、算数は任せて。」
「理科が大好き。」
苦手な分野もあるけど、
それぞれみんなに好きな分野がある。
大人になると、
みんなでできる部分を分け合って、
また、得意なことを出し合って、
適材適所で仕事をする。
子供の時は、
まだまだ可能性を見つける為に、
苦手なことにも努力が必要。
でも、
得意な分野はさらに伸ばしていくように、
子供達それぞれが活躍できる分野は、
大切に育てて行きたいと思う。
(文責:佐々木)