南輝教室長のブログ

どうした小学4年生

水曜日の授業中、小学4年生の子2人が立て続けに
「これは驚いた!」と思える姿勢を見せてくれました。
2人続いたのはたまたまでしょうが、とても好感の持てる、嬉しい瞬間でした。

その1 説教はまっすぐ目を見て
なぜか最近、全体説教になることの多い小学生チーム…これ自体は
嬉しくない出来事ですが、説教しながら「この子はすごい!」と
思った子がいます。
4年生のIくん。
皆さんは叱られたら、どうなりますか?気まずくて目をそらしたり、
下を向いたりするのがよくあることではないでしょうか。
前から「これは・・・」と意識して見ていたことですが、彼は決して
目をそらしません。叱られているときこそこちらの顔をまっすぐ見てきます。
そして、必ず「ごめんなさい」。
おうちの方の教育の賜物でしょうね。
私が同じ年頃でこの行動ができたかというと、答えはNOです。
非常に感動です。

その2 自分には甘く、他人には丁寧に
「自分に甘く、他人に厳しく」ではありません(笑)
字の汚さに定評のあるOくん(同じく4年生)、毎度
「書き直すなんて、2倍大変なことをしたがるんじゃなぁ~」と
思いながら字のチェックをしていたのですが、別人になる瞬間があります。
他の子の100マス計算の丸つけをしてあげる時は、ひとつずつ、
丁寧に、きちんと見ながら丸つけができるのです。
「やればできるんじゃん!」と言うと、「そんなん、当たり前」と
返してきますが、鼻の穴が膨らんでいたのは見逃しませんよ!
その後、自分のプリントに丸つけをするときには、
まとめてでっかいマルをひとつだけ、でしたが…うぅん、惜しい。
ただ、きちんとやるべきところはわかってるんだな、
これだけカンが働く子なら、コツさえつかめば勉強も大丈夫!と
感じられるくらいの潜在能力は秘めているんでしょう。
それを早く引き出してあげたくなるひとコマでした。

毎日、色んな子が色んな事件(?)を起こしていきますが、
こんな嬉しい事件なら大歓迎!今度はどんなことが起こるか
楽しみです。

(文責:植田)

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