南輝教室長のブログ

テストの結果とその意味

先週行ったテストで、これから中学生が期末テストまでにやるべきことが見えてきました。
特に中1生は、テスト慣れをするための中間テストがなく、いきなりそれなりに範囲のあるテストを受けることになるので、テスト直前に
「あれも、これも。たくさんすることがあって大変!」
と思わないようにしておきたいものです。

また、このたび中間テストのあった御南教室の生徒たちの様子から、テスト前に提出物を残さないことの意味・意義、テスト勉強とはどういうことを意味するのか、感想を佐々木先生を通じて聞くことがあります。
まさにその通りだなぁと感じることがあり、ここに残しておきますね。

正直なところ、テスト前の提出物は、テスト勉強にならないケースが往々にしてあります。なぜって、テスト前に確認すべきことはそれぞれ違うのに、十把一絡げで同じプリントやワークが課されるからです。もちろん、何十人何百人と生徒のいる学校では、そうせざるを得ない状況なので、どうしようもないことですが・・・。
仮に、テスト内容がA・B・Cと3つあって、自分はAが苦手でB・Cは得意なほうとなれば、Aは、比較的基本問題に力を入れるべきであり、B・Cは、基本はさらっと流して応用に力を入れるべきです。
ただ、提出になるワークは、どれも同じ配分で、流してもいい部分にも時間がかかるとか、もっとしなくてはいけないものが少ししかなかったりします。
それを判別するのに、テスト前の貴重な時間を割きますか?どうせ一通りする必要があるなら、習ったその場で、「テスト前にはここを復習すべき、ここはもう大丈夫」を見分けるために使ってしまった方が、気持ちも楽になるでしょう。
今、楽をしてテスト前に大慌てするのか、今、大変でもテスト前に余裕を持つのか、どちらがいいでしょうね。

今回、中間テストがなかったために行った確認テストでしたが、機を同じくして、学校でも提出物の確認があったようです。
それぞれの意味…テストをすることの意味、それから後の対処、提出物の意味、効果的な使い方…を、上手に見分け使える子になって欲しいですね。

(文責:植田)

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