二学期が始まってしばらく経った。
受験生に改めて、
「この二学期の内申が最後の数字。
後がない。
気を引き締めて学習しよう。」
と、話しかけた。
体育祭の準備もあるけれど、
だからと言って、
受験勉強を緩くしていいはずがない。
優先すべきことを考えるように、
受験生を叱咤激励する。
部活も引退して、
やっと勉強に集中しようという時期。
疲れているとは思うけれど、
敢えて、
「これで気を抜くと、受験はこわいものになる。」
と話す。
やっと危機感を取り戻してきた様子。
昨日同じようなことを書いたけれど、
「行ける高校へ、ではなくて、行きたい高校へ」
これをぜひ実現してほしいと思っている。
(文責:佐々木)