南輝教室長のブログ

夏の学習フェスタ『漢字トレーニング』

夏の学習フェスタ『計算・漢字トレーニング』の授業、全5回が、この月曜日をもって終了しました。
ひとまずの区切りとして、この5回の結果を発表したいと思います!

まずは、意外な食いつきを見せた『漢字トレーニング』から。
書くのが嫌い、覚えられない…と、苦手とする子が多かったので、実は計算の合間に取り入れるのが精一杯かなと思っていました。
ところが、「今度のお題はこうだよ」と発表した途端に、「先生!漢字辞典使うよ!」と、前のめりで取り組んできた子が多く、取り組み次第では得意にできるのではないかと期待できる反応でした。

さて、5分×5回(4題)のテストで、いくつの漢字を書くことができたか…
上位3人の発表です。
1位 107個 さきこ さん
2位 83個 みなみ さん
3位 73個 まい さん

おみごとです!パチパチパチ…(^o^)

もちろんこの結果が全てではなく、皆で取り組んでいく中でこんな気づきがありました。
「ごんべんって、口が含まれるから、口とか言うことに関係するんだ!」
「さんずいは水の関係?」
「『準』の字の部首もさんずいだって。小さくても部首になるんだね」
「『講』も『溝』も『購』も『構』も全部『こう』って読むんだ…右の部分が一緒だから?」
「『口』も『木』も『大』も、1年生でも知ってるから、組み合わせて『困』と『因』って字があるのを教えてあげようか」

他の子のつぶやきを基に、自分でも調べてみる、今回出てきたお題を自分なりにアレンジして、『ぐんぐんノート』にまとめてみる、低学年の子でも、書けそうな漢字を高学年の子が教えてあげる…など、色々な取り組みが見られました。

今後、自主学習のテーマとしても使えることだし、漢字を苦手とする男の子には、逆に周りの子と勝負することでやる気をくすぐることだってできます。
漢字の勉強って、ドリルをひたすら解いていくとか、ノートに何度も書き取りをすることだけではありません。
機械的に手を動かして書いた100字よりも、こだわって頭を使った1字の方が記憶に残ることだって、十分あり得ます。

ここまでで発見してきたこと、子供たちからもらったヒントを2学期以降どう授業に生かしていくか、どんな取り組みになっていくか…乞うご期待♪

(文責:植田)

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