南輝教室長のブログ

子供の話を聞いてみること

投稿日:

ここ数日で、ある出来事を通して「はっ」と目が覚めたことがありました。

テスト前ともなると当たり前のように、6時間勉強する!と、お弁当やおにぎりを
持ってやってくる子が増えてきます。
そんな中、同じテスト日程なのに「えー、もう帰るぅ!」…みんな目が点。私も点。

「はいぃ!?まだ終わってないのに帰るってどういうこと!?」
「だってぇ…もう家でやるからいいじゃん~」

家でやるとか、ここに来てやるとか、そういう問題ではないのです。
頼んでまで残って欲しくはないし(どうせ頭に入らない)
もしそうなったら変な構図ですよね。

ここで問題だったのは、
「やる気のある子の前で、その気持ちを折るような発言を堂々としたこと」
でした。

2日続いたので、「ちょっとどういうつもり?」と話を聞いてみたら…

「へっ!?私なんか悪いことした?」全くわかっていない様子でした。
「そういう発言をすることが悪いこととは思わなかった。」
「学校だったら皆授業中でも言いたい放題だし、先生も注意せんかったし…」

知らなかったから、自分の発言で教室が凍りついたことが理解できてなかったようです。
しかも、「え…皆見てたの?」周りへの意識も少々足りなかったようで。

どうして?から今の話を聞き出して、
部活をたとえに話をすると、すんなり理解はできたよう。

基本は素直なんですよね。色々と知らないだけで。

だからこそ、ついつい「カッ」となる瞬間があるけれども
そこで指導をする必要があります。
「ここへは皆頑張るために来ているから、
 皆が気持ちよく頑張れるように、
 自分も気持ちよく頑張れるように、
 士気(やる気)を高める言葉や行動は大歓迎!」
知らないで雰囲気を壊す行動をして、回りから悪く思われるような
わざわざ損しなくてもいいはずよ。

(文責:植田)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください