水曜日の国語の講座で子供達が取り組んできた作品集
小学生達が毎週学校の図書館で本を借りてきて、
読んだ本の中から好きな本を選び、
「おすすめの本の紹介文」
に取り組んできた。
現在最高8作品出来上がった子供がいる。
読書する習慣をつけようと、春からやってきた。
夏休みから、このクラスも新しい編成になる。
この作品集を原点として、今後も発展形を提案する予定。
「読解力は、読書する習慣をつけることから」
という考えのもと、
活字離れの心配をなくし、
「読書好き」が少しでも多くなるよう、
授業を通して本の良さを伝えていきたい。
(文責:佐々木)