塾長のブログ

字がていねいに書ける不思議な紙

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「このマス目の紙に書けば、誰だって字が上手くなるよ!」
「えー!?ほんとぉー???」

小学生の国語の授業で、こういうやりとりをした後、
その用紙を配って文章を書かせてみました。

すると・・・
なんと、本当に上手くなっているのです。

種明かしは・・・
“誰でも上手く書ける”という所です。
「自分だけ上手く書けなかったらどうしよう、やだな」と思う心理が働き、
ていねいに書こうとするのです。
結果、きれいにというより、ていねいに書けるのです。
「きれい」と「ていねい」、「上手」の境目が難しいですが、
ていねいに書かれている字は、読み手側も嫌な気分にはなりません。
逆に、下手なのにていねいに書いてあると、頑張って書いたんだなという
高評価につながったりします。

硬筆を習うのも結構ですが、字を上手に書くには、“こだわり”が大事だと思います。
自分だけ上手く書けないと異常かも?やだな、恥ずかしい・・・
この心理を上手く使って、この『魔法の用紙』の浸透・定着を図りたいと考えている今日この頃です。

(文責:虫明)

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