南輝教室長のブログ

学問に王道なし

学問を修めるのに、王様が通るような綺麗な道・近道はない。
それを体感しているのが、今の中3生たちです。

夏トレとして、入試の過去問題を使ってトレーニングしていますが、
彼らが特に頭をひねっているのが、英語の「スラッシュリーディング」です。

ただでさえ長文を読むのが苦手な子が多い中、入試に出てくる文章を
通釈を頼りにスラッシュで切って和訳していくのは、大変なことだと思います。

・・・が、続けてきて、大きな変化が。

最初は通釈だけを並べて、それっぽい和訳をしていた子が、
英語の教科書も並べて、「通釈にこう書いてあるけど、教科書には
こういう意味で書かれてある、どういうこと?」と疑問を投げかけてきたり、

夏休みの学校課題の文法問題から出た質問の解説(もちろん文法内容)を、
「長文の中のこのことかなぁ」と文章の中で確認しようとしたり。

どちらも、英語は定期テストで50点取れるかどうかという、
   英語は超苦手!!!!!!
と公言してくる子の取り組みです。

予定の3年分のうち、最初の1年分に思ったよりも時間がかかりましたが
それこそ「学問に王道なし」です。
ただし、一度道を作っておけば、次からは勝手がわかって、
もっと楽に通れるようになっていきます。
このスラッシュリーディングのように、実戦力の土台をこの夏休みに作って、
2学期以降に備えていかせますね。

(文責:植田)

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