南輝教室長のブログ

学校の教材で成績を上げたい!

…とは、誰もが思うことでしょう。
毎日たくさん宿題が出て、塾ではさらに別の教材に取り組んで。
「どうしてこんなにあるんだろう?」と思うこともあるでしょうね。

それに、「どうしてこの子がこの問題をする必要が…」と感じるものもあります。
まあ、学校の宿題として、クラス40人(×クラス数)の人数に“個に応じた”問題なんて
出せるはずがありません。どうしても皆同じものになってしまいます。
だからこそ、宿題を上手に利用できる子は、より成績を伸ばし、そうでない子は
宿題をためてヒーヒーいう羽目になるんですよね。

ううむ、難しいところだ…と、悩みに悩んで、数年前から採り入れています。
「学校教材を持ってきて使用してOK」というルール。

ただし、このルールにはいくつか条件があります。

必ず、先生に申告すること・できたものを見せること。
こちらの都合を言ってしまうことになりますが、少なくとも、彼らが何をしたかが
わからなければ、わかっているか否かを知らなければ、私たちも
手の出しようがありません…ううう、恥ずかしい話ですが。
だから、学校教材を使いたい子は申告させて、その中で重要なものをピックアップします。
「この問題は、絶対ヒントなしで解けるようになろう、あとからプリントの類題もしようね」
「これは、解説を頼っていいよ」
「あぁー…この問題は見なかったことに…提出できるようにだけしておいて(^^;)」
こんな感じで、宿題をするならするで、どこに力を入れるべきかをわかって取り組ませます。

理想は、子供たちも「宿題と勉強が同時にできた!」
先生も「子供たちがわかって進んでる!」と感じ、両者満足できることです。
もちろん、宿題だけだと演習量が足りないものも多々あるので
そこは「宿題だけで満足したらダメ!さあ、プリントしよっか♪」と
有無を言わせないところですが、ね。

特に、ここ数年は学校の成績評価のうち、「提出物」の割合がどんどん上がっているようです。
さらに、部活動に習い事にと、子供たちの多忙度も上がってきているように感じます。
ある程度の負荷は必要ですが、必要以上の重荷にならず、頑張るべきところを見極めて
しっかり頑張ってほしいと思います。そのための手助けならいくらでもしていきますよ。

(文責:植田)

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