南輝教室長のブログ

学習の流れを整理してみよう

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ここ1年ほど、授業の流れとして「学校の復習」を取り入れています。
全く復習をしていなかった生徒がその時間を1教科1日10分取ることで
成績は簡単に上がりました。
1回の定期テストでMax40点アップをしたケースも。

そりゃあ、そうですよね。
「学校で何をやってきた?どんなことを聞いてきた?」ってその日の夜に聞いて
「えーっと、今日は数学あったっけ?なかったわー」
「いや、あったし!何言っとんでぇ!」←友達からのツッコミ
なんて会話をするような子が、問題演習できるようになるはずがない…。
勉強=問題を解くこと と考えている間は盲点になりがちです。

さてさて、復習には慣れ、成績が安定してきた子が出てきたので、
さらに上を目指そうと、次に目をつけたのは「予習」です。

言ってみれば、復習や演習中心の間は、学校の授業が停滞すれば遅れ、
テスト前に一気にペースをあげたらそれに追われ理解が追いつかず…という
問題点が残っていました。
また、授業の時点で「難しい、わからない」と感じてしまう子が出る
可能性もあります。
単元A:学校でわからない→塾でわかる→宿題・ワークが解ける
単元B:         学校でわからない→塾でわかる→…
のループですね。うぅん、これは悲しい…。

それを解消していくのが予習です。
ただし、高校生の英語や古文の予習のような、大変なことはしなくてもOK。
予習は、「今度どんなことを学校でやるか」を知っておければいいんです。
英語だったら、今度習う単元はどんな話かな?とか。
英語を取り上げてみると、授業として聞くと面白みがなくても、
余裕のあるときにその話を読んでみると、結構面白い。
ケン「数学のテストどうだったん?」
エマ「そんなこと聞かんでよ(はぁー…)」
ケン「(やばいこと聞いた!話題変えよ)コンサートでも行かん?」
エマ「ありがと、でもいいわ。(ストレス解消には大暴れでしょ!)運動したいの」
…なんてね。
興味のあることやちょっと知っていることだと、学校の授業が苦になりません。
優位感を持てることには前向きになれます。その効果を狙いたいですね。

本格的に取り組むのはこれからになりますが、学習の流れを整理してみましょう。

新しく習うことに関して、
予習:どんなことをするか知っておく、興味を持てる事柄とつなげておく
授業;要点ポイントがわかるようにする
復習:学校で習ったことを整理・理解・補足
演習:復習したことを覚えたり、類題でできるようにする
確認:自力でできる状態になったかをテストする
…これだけ徹底して取り組めたら、わからないまま残していくことがドンドン減ります。

今度の中間テストに向けて、この流れを徹底していきますよ。
シルバーウィーク明けの本格スタートに乗り遅れないようにね!

(文責:植田)

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