南輝教室長のブログ

志望校が決まると

他の子よりも遅れて、中学3年生の1学期途中から通い始めたNちゃん。
最初は授業態度も発言も、「ちょっと待った!!」ということが多かった彼女ですが、
とうとう志望校が決まりました。
色々迷ったのか、悩んだのか、時には
「本当は高校行きたくないんよなぁ」という愚痴をこぼしつつも、
周りの子の助けを借りつつ、なんとかここまでたどり着きました。

受験生には、これまで何度も声をかけてきたことの中に、
「志望校に妥協をするな」「入れる高校を選ぶな」というものがあります。
高望みをしろというわけではありません。

「いけるレベルだから」という理由で高校を選び、「思ってたのと違った」と
途中でドロップアウトをする子が出てくる。
「ま、いいか」と選んだ高校で、自分が3年間通えるのか。

それをよく考えて決めなさいね、という話をします。

どうしても、高校入試をゴールに感じる人が多いので、
上を望む人は「少しでもいい学校に」
勉強嫌いは「少しでも楽して入れる学校に」
という観点で選びがちです。
自分がそこで3年間主役になるんだということを忘れてしまうのです。

もちろん、大学受験も就職試験も結婚も、全く一緒。
その後、自分がそこで生きていくんだということを考えて選択する。

それが選ぶという点において大事ですよ。

そして、Nちゃんには、こんな釘も刺しちゃいましょう。
「志望校が決まったからと言って、合格が決まったわけじゃないからね」
ここからが本格的なスタート。本気で挑んでいきましょ。

(文責:植田)

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