南輝教室長のブログ

生徒と先生の共同作業

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学習指導って、先生から生徒へ向かうベクトルだと考えられがちですが、
生徒から先生へ向かう逆ベクトルもないと、どうにもできない部分があります。

当塾では、「学校のことがままならない生徒に、塾オリジナルの教材を与えて指導するのは、生徒の負担を増やすだけ」
と考え、学校の教材を使用可能にしています。そのため、課題提出の期限についても話にのぼることがあります。

これって、生徒から先生に情報が向かわないと、いつまでたってもこちらは把握することができないし、
それにあわせての指導もできません。
最初は「いつチェックがあるの?どこまでやっておけばいいの?」と聞く事もありますし
把握していない子には、手に「数ワークいつ出す?」と書いて帰らせることもあります(笑)

わからなければ、こちらが考える指導をしていきますが、果たしてそれが
求めているものと一致しているか?

求めているものを把握するには、聞くのが一番です。
しばらく聞きまくっていたら、「言ってもいいんだ」と思えた子から、自分で言い出します。
もちろん最初からできる子もいるし、とんでもないことを言い出す子もいるし…
逆に、いつまでたっても遠慮が抜けない子も。

だからこそ、両方に向いたベクトルを意識して、先生から生徒へ、生徒から先生へ
水が流れるように、情報や気持ちが行き来する状況・関係を作っていたいです。

(文責:植田)

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