「できるのにしないのは許されない」塾の決まり。
黙想で常に伝える言葉。
さらに
「勉強するとは努力すること。」
「勉強するとは考えること。」
「勉強するとは、今より良くなること。」
次のテストに向けて頑張る生徒達に送るメッセージ。
でも、時として、いろいろ話す時間も持つようにしている。
「好きこそものの上手なれ」
その言葉は誰でもみんな素敵になれる言葉。
みんなの好きなことを集めると、とても良い社会になる。
みんなの得意を集めると、とても良い未来になる。
それぞれ役割があって、
できることを精一杯努力することが基本。
精一杯しても、できないこともある。
(実に、私の体育の成績は、今でこそ大声で言えるけど、最下位に近い。)
(ダンスのみ、努力してできたこと。)
しかし、
「できるのにしないのは、許されない」こと。
塾でも、その時は叱る。
自分のできることに努力しないのは、
「好きなことを見つけられない」こと。
「好きこそものの上手なれ」
とは、
「できることに努力するともっと良くなる」
というメッセージ。
テストが終わったので、
生徒達に改めて、
「自分について、よく考えてみよう。」
と伝えた。
(文責:佐々木)