南輝教室長のブログ

行きたい高校、行ける高校

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中3の受験カウンセリングをしていて、面白かった話です。
最近では、私立高校がそれぞれの特色を出していて、高校選びに迷う生徒がいます。
ほとんどの生徒がオープンスクールや学校案内である程度の情報を持って、
「この高校に行きたい」という意志を固めるのが大体夏休み明けくらい。
うーん、今年は思っていたより少し遅めだったかな?
まあ、目標が決まればおのずとやる気も復活してくるもの。

このやりとり中に、とんでもない学校を言ってくる子もいて、
「そこはやめておけば」とストップをかけるケースが、ポロポロあります。
レベル的なものではなく、物理的に無理でしょう?というもの。

さて、南輝工房は、岡山市南区に位置します。電車が通っていないため
岡山駅に出るには、自転車やバスで数十分かかります。
今年、2人も同じ学校の希望を出してきたのですが、その学校があるのは
  「浅口市」
       …聞いて目が点に。
「どうやって通うの?」「寮?」「たぶんこのくらいに家を出ることになると思うんだけど…?」
色々確認していたら、ひとりは「早起き…うん、無理!寮?嫌いなご飯が出たらいやだ!」とあっさりKO。
もう1人は「通えると思うんだけどなー」と言っていたので、実際の電車の時間を
家の人と一緒に調べるように伝えたら、「アンタの生活では通学は無理でしょ!」と
お母さんストップがかかったそうです…だと思った(^^;)
2人とも、第一希望は県立高校なので、そこまでシビアな話でなかったのが幸い。

学校選びも、色々選択肢があって悩むとは思います。
したいこともあるだろうし、行きたいところもあるだろうし。
ただ、3年間通うのは自分です。通うのに苦労する学校では、続かないですよー。

そんなこんながあって、今年の3年生はもうほとんどが志望校を決定しました。
今後、来年・再来年受験生になる生徒は、「行きたい」夢と「行ける(物理的に)」現実を
両立できる学校を見つけて、早くから目標がはっきりしたらいいな、と思います。

(文責:植田)

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