キッズ・ランゲッジ 南輝

10/30南輝校『キッズ・ランゲッジ』

南輝校にて、『キッズ・ランゲッジ』を行ないました。

今日は、はじめにバックグラウンドとして入れておいて欲しい事柄から述べます(既にご存知の方には、申し訳ございません)。
現在の中3生が大学入試を受ける年(3年後)から始まる“大学入試改革”。現行のセンター試験が廃止され、新たに始まる記述中心の新入試制度。知識重視の内容から、分析・論理・表現力を問われる内容へと変遷します。「21世紀ビジネス社会で求められるスキルの土台となる力を、幼少年期から養いなさい」という現れです。

“AI”に代表されるロボットによる労力が、人にとって代わり、「無くなる職業」が、数年前取り沙汰されましたが、暗記・計算の類いはロボットにとって代わられ、人間の役目は、大きく変わっていきます。
(たまたま、今日の山陽新聞朝刊に、その関連の記事が載っていたので、以下添付しておきます。)

そのような時代背景の下、21世紀社会に羽ばたく人材に求められる土台となるものを、ついに大学入試から改革し求めようとする方向へ変わり始めました。
今までにも、“ゆとり教育”など、様々な紆余曲折はありましたが、系統的な流れには至っておらず、中途で頓挫する格好になっています。
しかし今回は、文科省も本気なのでしょう。学業上ゴールとなる大学入試が改革されます。なので、必然的に高校入試も変わらざるを得なくなり、授業カリキュラム・編成も変わってきます。

今の小6生が受験する高校入試も、大学入試改革初年度にあたり、必ず内容が大きく変わることが予想されます。「大化の改新、645年」のような知識だけでは、太刀打ちできなくなるのです。
では、どのようなことに留意して準備していけばいいのか?当塾でも、模索しながら対策を立てていっており、具現化すべく実施し始めています。当講座においても、まさに行なおうとしています。

先日より、植田教室長による『ぐんぐんノート』の作品を題材にしたコミュニケーション能力向上の指導を行なっていますが、どうも題材に今ひとつ無理がある嫌いがあり、今回より私が、基本からコミュニケーションの土台となるノウハウ・テクニックを指導していくこととなりました。
いろいろな角度から読み解く「リテラシーの力」・整理して考え、人にわかるように伝える「論理の力」・自分なりに表す「表現の力」といった3つの力を鍛えることで、コミュニケーションひいては、討論する力を、当講座の前半の国語の時間で養っていきたいと思っております。
今日は、最初だったので、かなり基本的な内容から始めましたが、徐々に段階を踏んでレベルアップして行きます。現6年生が、中学生に間に合うように進めていきたいと思っています。

さて、後半の『フォニックス』は、今日ついに51番まで基本パターンが終わったので、次回から総復習に入って行きます。そして、いよいよ初見の英単語を読むトレーニングへ入って行きます。
フォニックスの集大成といえるトレーニングです。現状でも、『ライティング』の効果と相まって、飛躍的に読めるようになってきた子が増えています。今日も、ほとんどの子が、初見の単語を積極果敢に読もうとする姿勢が見られ、とても嬉しくまた頼もしく感じました。

(文責:虫明)