南輝教室長のブログ

面接のカギ

1月16日、いよいよ私立高校入試まで16日となりました。

これまで、学習面・メンタル面で中3生のバックアップをしてきましたが、その中で出てきた
「面接が全然自信ない…」という声が気になっており、グループ指導で皆集まっているタイミングに
「志望理由を面接のつもりで言ってみよう」
という練習時間を取りました。

結果…

惨敗です。

「なぜそこで笑う!?」「もっと自信を持って~」と言いたくなる子ばかり。
引き締めさせるために、「今日は全員不合格!」と伝えていますが、実際には合格ラインに到達していると感じた子が2名おり、その2名の意識レベルの高さに感心するばかりです。

学校ではある程度練習をしてきたとは聞きましたが、自分のしゃべる“内容”はそこそこ良い子が半数程度。
ただし、うつむき気味だったり、声が細くて聞き取りにくかったり、“話し方”で損をしている子がいました。
また、集団面接で他の子の発言を聞く“態度”が、合格ラインに達しているのは、ぐっと減って4分の1程度。

今日は初回で、「皆、撃沈するよ」と予告しての取り組みだったため、半ば想定内とはいえ、これからとても鍛え甲斐がありそうです。

ちなみに…

話す内容の前に、面接官を相手にコミュニケーションする姿勢かどうかが、第一印象として大きく残ります。
むしろ、1回きりのチャンス、第一印象をいかに好印象で残すかがカギです。
姿勢・表情・目線・声の大きさなど、「この子、いい子だな、頑張ろうとしているな」と感じると、少々言葉に詰まったからといって悪い印象は残りません。

・まっすぐ座っているか?
・緊張するからといって、キョロキョロしたり、貧乏ゆすりしたりしていないか?
・笑顔(に近い表情)で相手を見ているか?
・一つひとつの言葉を、丁寧にゆっくり話しているか?
・他の人が話している時に、にやけたり笑ったりしていないか?

彼らには伝えましたが、話を聞く姿勢がとても苦手な子達です。
態度面で4分の3が合格ラインに到達していないため、やはり出てしまっているなと改めて感じました。

面接で気をつけることは、コミュニケーション能力に直結します。
社会に出るための第一歩として、このハードルは越えて欲しいと願いつつ、これからもビシバシしごいていきますよ!

(文責:植田)