キッズ・ランゲッジ 南輝論トレ(論理力養成トレーニング) 南輝

2019.10 南輝『キッズ・ランゲッジ』

キッズ・ランゲッジの授業報告と、今後の授業計画・目標をお知らせします。

この1カ月間の授業では、英語の時間に、何人か入れ替わりがあり、常に新しい空気が漂っていた印象です。
以前から参加をしていた子たち(授業中は「プロ」と呼ばれています)は、新しい子たち(「ビギナー」と呼ばれています)を引っ張っていく姿も板についてきて、相互の関係ができています。ただ、参加期間によっては、できることに大きく差があるため、授業の途中では『英単語フォニックス』と『アルファベットの練習』に分かれるなど、タイミングによっては、それぞれのグループで課題に差をつけている状況です。
国語の時間には、メンバーの低学年化への対応と、2020年度からの教育改革に向けて、一層『つなげる指導』に力を入れるべく、『マインド・マップ』を採り入れました。
子供たちへも、『ぐんぐんノート』の取り組みテーマとして、『ぐんぐんマップ』と銘打って紹介しています。
まずはマップとは何か、練習をするところから。真ん中に置いたテーマから、思いついた言葉を何でも、その周囲に書き出していきます。
何でもいいと言われても困る…というのが子供たちの発想力の妨げになっているので、考えるきっかけになる問いかけをしながら、まずは練習として「10月」というテーマについて取り組んでみました。
カレンダーでどんな行事があるかを見てみたり、食べ物や周りで見るものなどを思い出しながら、色々と書き出していました。
現在、2回目の授業が終わり、少しずつですが「こういうことかー」とイメージできてきた様子です。

今後1カ月間、10月の課題として、みんなで話をして決めたことがあります。
英語ビギナーチームは、アルファベットの大文字・小文字のパーフェクトを目指すこと、プロチームはアルファベット・フォニックスまでを全員パーフェクトにする!と、自分たちで決めました。
国語については、まずはマインドマップに慣れることが第一なので、楽しみながら取り組めるテーマを扱い、そのメインテーマからできるだけたくさんのブランチ(枝)を伸ばせるようにしよう、が目標です。

最近、ぐんぐんノートでも「どうしたらいいかわからない」と、ドリル的な内容に取り組む子、書写を続けている子などが目立ちます。それはそれでとても重要なことですし、否定されることではありませんが、同じように取り組むなら、「楽しい、もっとやる、自分でどんどんできる」になれば幸いです。
ぐんぐんマップがそのきっかけになれるよう、「たくさんできた」「自由に発想できた」を応援していきたいと思います。

(文責:植田)