南輝教室長のブログ

2019.2.13 個別指導の様子

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中2の数学で「ラスボス」ともいえる『図形の証明』の単元、個別指導でこの単元に関わっている子がいます。
『Gノート』を使った指導で、この単元に対する抵抗感が若干和らいだ様子になった瞬間がありました。

先週指導した内容と類似した(とこっちは思っている)問題を復習用に解いたあと、「このGノートの中に同じことをした問題があるよ、探してみ?」と声かけ。
問題を解いている間も、自力で正解できてもいまひとつ腑に落ちない顔だったのが、「あ、ほんとだ、あった・・・!」と、少し驚いた表情から笑顔に変わりました。
まだまだ回数も少ないですが、こんな経験を重ねていくうちに「なんか、わかってきたような気がする」がもっと強くなってきます。
さらにいくと、どういうときに似たことが起こるかが想像できはじめるので、入試問題を見ても「なんか、これ使うんじゃないの?」とイメージできるようになります。
この子もやっとスタートを切ったばかり。これからも一緒に頑張っていきましょうね!

オマケの『証明』克服のヒント
証明って、料理のレシピを再現するような感じじゃないかな?
作りたいもの(結論)があって、それを作るために必要な材料(仮定・定理・定義)を揃えて、調理行程(証明の流れ)を追っていくイメージ。
だから、簡単に揃う材料や、手に入れるのにちょっと大変な材料があったり、結論(完成品)が証明途中に使えなかったり、っていうルールがあるんだよねえ。
ただ、カレーを作りたければ大体材料も流れも似通ってるように、仮定やその流れに使ってる決まりごとも大体同じ。
証明を毛嫌いせずに、レパートリーを増やしてやるぞ、アレンジできるようにしてやるぞ、くらいのつもりで見てあげられたらいいですね。

(文責:植田)