南輝教室長のブログ

2019.5.15 授業の様子

授業中、ふと見ると『ぐんぐんノート』を前にフリーズしていた小学生のKくん。

「どうしたん?困った?」と聞くと
「漢字しりとりが続かなくて困ってる。でも、自分で考えたいからヒントなしで!」とのこと。

そんなに続かないものかと疑問に思いながら見てみると、結構細かくルール決めしてあって、
「これだけのことを自分で決めたん?」とびっくりしました。

そのルールが以下の通り。
・部首やつくりなど、形でつなげること
・形だけでなく、その漢字の意味と似た字をつなげること
・似た意味を続けていいのは3回(3文字)まで

形でつなげるだけなら低学年でもできることです。さらに自分にルールを課して、それを
しっかり守ろうとするところに「さすが上級生!」と感じました。


また、普段はぐだっとしがちなKくんですが、実はきちんとした姿勢を取ることができます。
やればできる、というやつですね。
このように、姿勢や鉛筆の持ち方ひとつとっても、基本ができている子は、少々ずれても
肝心な時にはビシッとすることができます。頭の使い方も然り。

小学生のうちの、基本を身につける段階での関わりが、いかに重要か…ふとそんなことを感じた
授業のひとコマでした。

(文責:植田)