南輝教室長のブログ

スラッシュ・リーディング進化版

中高生の英文への触れ方として、必ずスラッシュリーディングをするように声をかけています。
教科書本文のような短い文章から、自己診断テスト・入試問題の長文まで、どんな文章でも
「かたまりに分けて、前から訳せー!」というアドバイスをしており、
教科書については、その補助となる動画教材を塾独自で作成して使っています。

昨年度から動画を使って力を入れてきましたが、今年度はさらに頑張らせようと、
これまでの『最初に動画を視聴してからスラッシュを引く』のではなく
『最初に自分でスラッシュと解釈をしてから動画で確認』に変えました。

「大変だ!」と、生徒からは結構ブーイングも出ましたが…少しでも楽したいですもんね(笑)

この、間違えてもいいから自分でやってみてから確認、という流れが、受け身ではない学習として
とても有効だと感じています。
教えてもらわないとできないようでは、既存の仕事・作業をどんどんAIに取って代わられる時代に
対応できる人とは言えません。自ら新しい道を切り開いていく力と気力が必要になります。

また、間違えることを恐れて動けない、他人のミスをあげつらい馬鹿にするのも考えもの。
間違えてもいい、むしろそうすることで自分の力になるんだという意識、そういう空気を
強力に作っていければと思います。

今日もまた、中1・中3の生徒が英語に取り組み、うーんうーんと頭をひねっているようだったので
「がんばれ!大変だけどすごく大事なことをしてるんだよ」と応援しつつの授業でした。

(文責:植田)