御南教室長のブログ

やらされるんじゃなくて、自分がやりたいからやる

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最近、みんなの勉強の仕方にアドバイスすることがよくあります。

 

普段から口を酸っぱくして繰り返していますが

「やりっぱなしにしない」、「なんとなくとか、まあいいや、で終わらせない」ということ。

 

「せっかく勉強したことは、忘れてゼロに戻ることのないように、次につなげる工夫をする」ということ。

 

今日も、やっているテキストを見て突っ込みを入れながら、

やりっぱなしになっていないかチェックをした子が何人かいます。

 

間違えている箇所は、ちゃんと説明できるのか。

忘れないために残して戻る工夫ができているか。

 

最初は嫌々だった子も、だんだん勝手がわかってきて、

「これは前も間違えたから線を引いたんよ。」と、

ノートにもだんだん自分の弱点が集まってきています。

 

やっているうちに、自分なりに「こうしたい」とこだわりが出てきたり、

自分のオリジナルルールができてくると、

もっともっと意味のある、力のつく勉強になっていきます。

 

「先生に言われたからやる」から

「自分がやりたいからやる」に少しずつ変わっています。

 

やらされてやるという勉強のレベルが、

自らこだわってやるという勉強のレベルになったとき、

きっと何をやっても伸び方は段違いになっていきます。

 

そうなっていくように、

みんなが、「面倒くさい」なんて、誘惑に負けそうにならないよう、

私もしつこく目を光らせていきます。

 

また、今日はある高校生の子から

「○○やってくればいいんじゃろ?」という言葉が出てきて、少し話をする場面もありました。

 

「先生に言われたからやらんといけんと思っているなら、意味がないからやめときな。」と声をかけると、

本人もはっとしていた様子でした。

 

その子は何の気なしに、確認のつもりでたずねた言葉だったとは思いますが、

こだわりも興味もなく、やらされているうちは、ただ「勉強しているつもり」になっているだけ。

 

何かをなんとなくなぞって勉強している気になっていてはだめなんだ。

 

関心を持って、頭を使って、しっかり悩んで考えなければ。

 

もちろん、わかったことをしっかり残す工夫も忘れずに。

 

少しずつ、変わってきているこの子が、

しっかり結果を掴み取れるよう、私にできるサポートを全力でがんばります。

 

一緒にがんばろう!

 

(文責:若林)