ぐんぐんノート / 成績発表

2019/8/3 ぐんぐんノート / 成績発表

2019年8月3日 更新

『ぐんぐんノート』の 成績発表です。

ぐんぐんノート 成績発表 2019/8/3

時は203X年。
東京オリンピックが行われた2020年の教育改革から、十数年が経ち、小・中・高・大の全てにおいて、講義型の授業は減り、対話型の授業やプロジェクトベースの授業が増えた。

知識習得に偏重した学習は過去のものとなり、知識と同じく、思考力や表現力といったスキル、主体性や学びへの意欲の育成が、学校の中で当たり前に行われている。
「アクティブ・ラーニング(主体的な深い学び)」は、世の中にある程度浸透したと言えるだろう。

学期ごとの定期テストの成績は、英語・数学・物理・歴史といった従来型の科目別の評価に加え、思考力や主体性といった強化横断型のスキルマインドの評価も行われている。
「知っている」かどうかだけでなく、「考える力がある」か「心から好き」かどうかも問われる。

「数学がA評価だった!でも、思考力はCだよー」
「おれなんて、主体性Dだぜ。最悪・・・」
「コミュDのおれの方がショックだよ。あーあ、ロボットに向かってしゃべる練習がんばったのになぁ」
「それがだめなんじゃねーの」
などと話す中学生たち。

さらに、大学入学を左右する新しい資格検定も、この十数年でたくさん増えた。
「おまえ、今度の探究検定、何級受ける?」
「準2級!」
「まじかよー、すげえな。おれなんてまだ4級だぜ」
「コミュニケーション検定1級取ってるんだからいいじゃん。それであそこの商学部受かるよ!」
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こんな会話が、クラス内で日常的に行われている・・・かも知れません。
これは、ひとつの未来シーンの妄想ですが、みなさんはどう思われたでしょうか?
教育改革が進む先に、こういった未来が訪れる可能性はありると思います。
教育改革下のページへ、過去の優秀作品をテーマ別に掲載しているので、「内容が浮かばない」という人は、参考にして下さいね。
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