塾長のブログ

勉強は、問題を解くことと思い込んでいる子へ。

トップページで、勉強とは、問題を解くことと思い込んでいる子のことでカキコをしていますが、INPUTからOUTPUTの流れの中で、全てが上手くできている子はとても少ないのが現状です。

ほとんどの子ができているのは、OUTPUTする瞬間だけ。
つまり、問題を解いている最中だけです。
それ以外のINPUTと、OUTPUT後のフォローが上手くできていない子が多いようです。

OUTPUT後のフォローは、各先生が日常言い続けているようなので、ここではINPUTのコツについて書きます。

INPUTとは、言うまでもなく頭の中に入れることですが、意味もわからず丸暗記で入れるのでは、効果はほとんどありません。
仮に試験まで記憶がもっても、試験が終わると、時間と共に忘却の彼方に…。

では、どうすれば・・・?
つなげることです。
子供たちのノートを見ると、教科書などの習った所を写しているのを多く見受けます。
さも、復習したかのような体裁ですが、これでは大した意味をなしません。
大事なのは、上手くまとまっていなくても、知らなかったことをとりあえず書いておくことです。
まだまだ浅い理解で構いません。
そして、次の新たな事柄を書くときが来たら、
「前に書いてなかったかな?」と意識することが、とても大切です。
ノートをめくってみて、もしあればそこへ追記するのです。
これで、浅い理解だったのが、少し深くなるのと、記憶が蘇る一石二鳥の効果があります。
もし、以前に書いた中に関連性のある事項がなければ、新たに書き残しておきます。
この追記する頻度が高まれば高まるほど、浅かった理解は深まっていきます。
この過程が、応用力を養成するのです。

このようなINPUTを続けていけば、必ず頭に残りやすくなります。
わかってくるので、楽しくもなってきます。
そこが、私たちの狙い目、主体性をひき出すきっかけなんです。
「もうちょっと、やってみようかなぁ?」と思わせる。

ぜひ、今日からやってみて下さい。

(文責:虫明)

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