塾長のブログ

反復。共通点探し。仲間分け。整理。

2019/02/16
現在、『ぐんぐんノート』を主軸にした、新年度の教材の見直し・検討を行っている段階です。
『ワーク』という名の教材を使用している子がいるかと思いますが、実際採択してみて、週回数と家庭学習量を考えて、時間的に圧倒的に足りていないケースがほとんどなのが現実で、問題視しています。フリーコースで時間をかけて履修すれば何とかなりますが、学習にかける時間量と教材量とのバランスがとれていないことで、広く浅く学ぶ状態となっており、やってもできるようにならず(反復が足らないことで、長期記憶に至らず)、気休めのような取り組みとなっている状況の子がいます。
学校の教科書に沿った内容のワークを完全にこなそうとすれば、あくまで目安ですが、1科目週4コマ(200分)、家庭学習1日30分程度を要する状況となります。1回通りやるだけでは、短期記憶に留まり、恒常的な力にはなりません。実際には、1科目週2コマ・家庭学習ほぼなしといった状況の子が多いのが現実です。
その点を見直し、ポイントを絞った教材に代え、「やってもできない」から「やったからできた」という方向へ持って行けるようシフトし、週回数・時間に見合った教材へと移行する方向で検討しています。
ぐんぐんノートを使った、『つなげる学習』=『応用力を養成する学習』の土台となる教材選びを本格化していきます。

2019/02/09
今週は、「覚える仕組みとコツ Part2」について、成績発表のページでご紹介しています。
ぜひ、ご一読下さいね!
成績発表のページ

2019/02/02
今週は、「覚える仕組みとコツ」について、以下のページでご紹介しています。
ぜひ、ご一読下さいね!
覚える仕組みとコツ

2019/01/26
ぐんぐんノートの発展形態として、「点と点を線に」「線と線を面に」という「つなげる」学習という方向性を打ち出していることは、お伝えしておりますが、今週その取り組みをしている作品を紹介しています。
紹介作品
この作品のような言語学(国語・英語)の語いを増やそうと思えば、「派生」させることが重要で、同じ漢字・単語を何度も書いて練習するのもいいですが、関連付く語いを一緒に覚えていく方が、語い量も楽しさも倍増します。
中学生・高校生になると、学習履修量もどんどん増えていくので、今のうちにこのような学習習慣を付けておくことは、大変有効なことです。
今後のぐんぐんノートの方向性・評価基準も、この方向へシフトして行きます。しっかりついて来て下さいね!

2019/01/19
先週、「つなげる」学習の話をしましたが、今日は更に具体的な手法についてお話しします。
何か新たに習ったとします。それを、ただ書き写すような学習ではなく、できるだけ簡素にまとめる書き方を心がけます。短くしようとすればするほど、頭を使うようになります。頭を使った方が脳内の『海馬』に認められやすくなり、インプットしやすくなります。
そして、後日他の新しいことを習った際、それと関連したことを、既に習ってないかどうか考えるようにします。もし、関連したことを思い出せば(ノートをめくっていて見つければ)、その関連した内容の箇所へ追記する格好で書き込みます。そのためにも、スペースにある程度余裕を持ってノートを作ります。
この行為の繰り返しが、ゆくゆくは大きなつながりを生むことになります。できるだけ、多くの事をつなげていく習慣を付けていきます。
ノートは、書くもので終わらず、繰り返し使うものという意識を植え付けていきます。

2019/01/12
スタッフ間で行っているミーティングで、『ぐんぐんノート』の位置付けを見直そうという動きを始めています。
「学習への主体性」を引き出す目的で、自主学習を推奨する形で行ってきましたが、ここで新たに、「つなげる」学習のツールにすべく、改善しようというものです。
子供たちは、義務教育9年間に多くの事を学びます。高校入試に向けて、習った事を整理・応用して備える訳ですが、学んだ事が多い子と少ない子に分かれます。
どういうことでしょう?
同じ教育カリキュラムで習っても、差が生じる訳とは?
各教科知識が、断片で膨大な量になってしまう子と、教科知識同士をつなげる頭の使い方をした子とでは、習った事の量は、雲泥の差になります。
言うまでもなく、その量が少ない方が、入試には断然有利となります。いわゆる脳内が整理されている状態で、試験範囲の広い実力テストに強い頭になります。
このような考えの下、当ぐんぐんノートの位置付けを見直す打ち合わせを重ねております。
お子様が、高校受験する頃には、入試内容が様変わりしていることが予想されます。一朝一夕に対処できるようなものではないので、今から備えていけるよう改善して参ります。
詳しくは、追ってご案内していきますね。