南輝教室長のブログ

KIDS’ LANGUAGE & 中学入学準備講座

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同講座が体験授業を行ってから早3週目、曜日を月曜日に変更し、
さらに元気さが増しています。

ぐんぐんグラフの紹介に始まり、
中学準備『算数』と『ロジカル・コミュニケーション』に分かれての講座、
全学年揃っての『英語』の時間…授業中、名言(迷言?)も飛び出しつつ、
イキイキとした子供たちの様子が見られます。

中学入学準備講座は、2週間程度の短期間で済ませるところもありますが、
4ヶ月にわたって開講する形をとって今年で3回目となります。
それには理由がありまして、まずは単純に「小学校の復習と中学の先取りを
2週間で済ませるには、もともとの学力が備わっていないとまず無理」と
いう理由から。
また、「思春期に入ってきた子供たちとしっかりした関係を作るのにも時間が
かかる」という理由もあります。

冷たいことを言ってしまうようですが、お金を払って得ようとするものが
学習内容や知識だけなら、月謝という形でお金を使わずに、参考書を買えば
済む話です。それでも、塾や家庭教師を考えられるということは、書籍などの
「モノ」では得られないことを望まれているはず。
きっと、人でしかできないことを期待されているはず。
おそらく、人と人だからこそできる「人間関係」というものが必要なはずです。

私たちから見ても、「この子がどんな子で、どういう思考回路をしていて、
何が希望で何が苦手か」ということを見つけるのは一朝一夕にはいきません。
親御さんからしっかり話を聞かせてもらうこともありますが、思春期の子達は
内(家)で見せる顔と外で見せる顔が別人なことってよくある話です。
子供たちから見ても、「この先生はどんな先生で、信頼できるのか、自分に
きつくあたらないか」という見極めをするはず…その時間も必要です。

短期間で知識だけを与えて、はい終わり、という、味気ない関係ではなく
一緒に楽しみ、喜び、怒り、悲しみ…という、もっと熱い関係でありたいと
思います。
合理的ではないかもしれませんが、人と人との関係が希薄になってきていると
言われる現代だからこそ、せっかく「人と人」でできるこの環境で、
知識だけ教えて終わりにはしたくないですね。

(文責:植田)

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