今日は、植田教室長の創っている教材を拝借して
南輝教室でどんな授業が行われているのか紹介します
【比例のグラフの書き方】という内容ですが
普通だと
比例のグラフは原点を通るので
他に1点座標をとれば書ける
そこで、比例定数を分数になおして
原点から分母の数だけ右(x方向)に行き
そこから上(y方向)へ分子の数だけ行ったところへ点をとる
その点と原点を直線で結べば良い
となります
でも数学が苦手な子にとっては
これでは、さっぱりな説明です…
そこで、植田教室長の創ったプリントを拝見



とにかく
マネをするところから入る
同じ問題を何度も段階を踏んで
解く手順になっている
とにかく書いてみる(マネをする)
後から理屈がわかるように
誘導する
数学が苦手な子の共通点は
「手が動かない」こと
手を動かしていれば
頭も動き出す
トップページにも出ていますが
手指を動かすことにより
脳の血流が増え、活性化、運動機能を高める効果を
もたらすことが期待されます
つまり
「わかる」から「できる」へ
テストが終わった子に
「わかった?」とは聞かず「できた?」って
聞きますよね?
テストは
わかるだけでは得点につながらない
できないと
マネをするところから入るのは
学業不振児にとって
始めの一歩
それを実践できる教材を
探しても見つからない
なので、創ってます
オンリーワンを
昨日も、今日も、明日も