現場を離れて久しいですが、今年度は、開塾以後、過去最高レベルでの教務の深掘りを行っています。
子どもたちが、いかに愉しく充実感を伴った学習活動を実現できるか?
教材体系の見直し、授業中の子どもたちの取り組む様子を、じっくりと巡視し細かくかつ遠目に見守っています。
え?遠目に? って返ってきそうですが、そう遠目なんです。
子ども自身の手柄を創りたいからです。
先生についてもらって、トコトン答えまで教えてもらう指導ではありません。
そんなの、学生バイトでもできます。
これだけ日夜、明けても暮れても授業のことばかり考えているスタッフと一緒に
いかに子どもたちに愉しく手柄を立てさせ充実感のある授業を実現するか?
ひいては、学習へのモチベーションを高めるか?
ここを重要視し、大変難しい課題に挑んでいます。
そうでなくても、受け身の子たち。
ゲームを中心とした遊びまでもが受け身。
そんなんじゃあ、勉強が主体的になるはずがない。
難しいです。ホント
そこで、タイトルにもあるように、私自身40年に及ぶ経験を活かし、性根を入れることにしました。
何に?
長くなったので、詳しくは、また綴っていきますが
教材を創ります。
とてつもなく分かりやすい教材を。
2学期内容から取り掛かります。大至急。
乞うご期待!