体験・見学のコツ

岡山市の個人指導の塾

教えてもらって嬉しいけど
お子さんは勉強に対して
受け身になっていませんか?
自分からやっていますか?
言われてやる習慣は
下手すると
言われた以上のことはしない
= 言われないとしない
ことになります。
言い換えると、塾の日や
カテキョの先生が来る日しか
勉強しないことになります。

それでいいのですか?
通い放題の塾なら、毎日通えば
勉強する習慣は付きますが…
カテキョの先生が毎日来宅して
くれれば、勉強する習慣は
付きますが…

定額で通い放題

の当塾では
通い放題による学習の習慣付け
+ 自主トレ教材で受け身からの
脱却 が実現可能です。

場所は塾ですが
家庭学習の習慣付け
+ 受け身での学習姿勢からの
脱却が できるように
なります。

定員まで、あと数名です。
まだ間に合います。
お急ぎください。

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塾選びのよくある間違い

よくある話なので、
ここまでお読みいただいた
お礼に、以下シェアします。

体験学習(授業見学)で
塾のハシゴをよく見かけます。
いろいろと比べるのは
大いに結構かと思います。

しかし、選ぶ基準を正しく
持っていますか?
対応してくれた先生のキャラ・
わかりやすさで選んで
いませんか?

それは残念ながら間違いです。

正しいのは
正しく学べるか? です。
正しく学ぶコツは?
= 身につきやすさ
+ 定着のしやすさ です。

先生のキャラが好きで
説明がわかりやすいのは、
身につきやすいかも知れません。
しかし、身についても、すぐ
失ってしまうようでは
一時的ですよね。

テストが終わると、忘れる・・・
あれです。

定着のしやすさも、重要な基準に
なります。
いや、むしろこちらの方が
大切です。
教育とは「教え」「育てる」と
書きますよね。
教えるのが中心の塾、カテキョが
ほとんどなのが現状です。

育てる(=定着)というと、
復習をイメージするかと
思いますが、そもそも
復習は、自分でするもの。
先生が、習ったことを定着
(復習)させる指導をするのは
手がかかり、ほとんどの塾では
限界があります。
テストが終わると、復習は
子ども任せになりがちです。
そこで、夏期講習など別途料金を
とって復習をやる塾の多いこと、

そもそも、復習を必要とするのは
一時的に理解・暗記させるから。
詰め込みなど、典型的なマズイ例
です。

そこを体験・見学で見抜かないと
いけません。
難しいです…

小中高対応

の当塾では
指導の考え方・学習の流れが
根本的に、かつ構造的に異なり
ます。

ふつうは
理解・暗記 → 演習 → 復習
の流れですが、
復習の指示出しには限界がある
のです。

当塾では、学ぶ=まねぶ から
始めることに重きを置きます。
マネ → 再現 → 演習 → 派生
という流れをとり、復習の指示
出しというよりも
「派生のヒント出し」という
流れになります。

派生のヒント出しとは、
新たに習ったことに関連する
既習の重要な事柄をヒモづける
ために、授業中の先生の声かけで、
「合言葉」で脳内をつなげていく
ことです。
新しいことを習うたびにつなげて
いくので、永遠に復習がつきまと
います。ストーカーのように(笑)
なので、忘れるという現象が
自然と起こりにくくなります。

ここを体験・見学で見抜きたい
ですね。

こういう観点で塾探しをすれば、
一時的ではない学力向上が
期待できると思います。

最後まで、お付き合いいただき
ありがとうございました。

定員まで、あと数名です。
まだ間に合います。
お急ぎください。

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