どこまでOK?、どこからNG?

中学生の定期考査対策
試験が近づくに連れ、範囲全体をカバーできているかどうかのチェックが厳しくなります

当塾の流れとして
マネる → 再現する → 演習 → 実戦力養成 という一連の流れを押さえながら学習を進めていきます

しかし、中途でつまずく、あるいは停滞・遅れる・・・といったイレギュラーは付きものです

それをいつ・どこで・どうやって、挽回・カバーするか?
子どもたちは、目先のことしか考えない傾向になりがちなので、どうにか目先の課題から逃れようとし、問題を先送りしようとします

先生サイドは、遅延は困ることになるのがわかっているので、どうにかリアルタイムでカバーさせたい
しかし、子どもサイドは、目先の用事・都合を優先し、まだ時間がある方を、ついつい後回しにしがち…

そこで、先生 vs 子どものバトルが毎回起こります
なかなか先生の思いが伝わらず、いたずらに時間が過ぎてしまうことも…

結局、試験前に土日などを使って、テスト対策と銘打って、遅れていた課題(ノルマ)をこなす羽目に

それが、毎回の定期考査前に繰り広げられます

予めわかっている期日までに、計画的に進めていけば、スムーズにいくのはわかっているのになかなかできない…
これ、老若男女問わず、永遠の課題
万人に共通するとは決して言いませんが…

今回の2学期中間考査でも、南輝・御南両教室で、この展開が繰り広げられています

当塾独自の学習方法