幼いうちから読書に馴染ませる
大切なことですね
幼少期にあまり本に触れることなく、小学校に上がり「国語」という教科で触れていく日本語は、結構難解なものになりがちです
言語は、慣れ親しむ中で習得していくものだと思います
塾でできることとして今考えているのは、家庭と違って長い時間をかけて行う環境ではないので、以下のようなイメージで教材を創り始めています
短い文章を読んだ上で、設問を解くといったようなやり方ではなく
①読んだイラスト付きの文章を、できるだけわかりやすく音声にしてまとめたものを聞く
②本文からの発展形・引用した内容を音声で聞く
➂イメージとか想像力とか、読んだ文章を発展させて思い巡らすような楽しい時間となるよう音声内容を工夫する
このような観点で、読書を楽しみ慣れ親しめるような教材を開発しています
近日中に、希望者に適用していきます
乞うご期待!