連休最終日、再びみんな集まって勉強会を行いました。
テーマは、中学数学の指導体系の確立。
いかに、子どもたちが自分の力で学習を進めることができるか?
「わかる・できる」が自らの手柄となるようにするには、どういった教材をどういった関わりで指導していけば可能となるのか?
「教えてもらって良かった」
「先生のおかげで成績が上がった」
こういう声は、確かに嬉しい限りですが、子どもたちの成長を長い目で考えるとき、本当に手放しで喜んでいていいのだろうか?
自分の力で進め、わかるようになり、できるようになり、成績が上がることでモチベーションは上がっていくと思います。
継続したモチベーションの維持で、恒常的な成績向上も期待できると考えます。
そのための効果的な教材は何か?(おそらく現存しない)
創るしかない。AIという文明の利器を使わない手はない。
創ったら、それをどのように使えばいいのか?
子どもとのやりとりは、どのようなものであるべきか?
まだまだ勉強会は続きます。