「問題を解く=頭を使う」だと思ってた

10月から、中学生の英語をプリントからワーク(冊子)に切り替えます。
子供たちも、心なしか「問題解くんじゃ。覚える大変さがなくて気楽になったわー」という顔をしながら受け取っている様子が見え隠れ…(^^;)
たぶん、問題を解くのって、頭を使わないから気楽なんでしょうね(笑)

え、問題を解くのって頭使わないの?使うでしょ?
どういうことー!?

私たちが言う「頭を使う」というのは、知識の点と点を線に、線と線を面にする使い方です。
一問一答は、記憶力を使っているにすぎません。

記憶力だけで乗り切っていく子は、勉強が進めば進むほどやることが雪だるまになって大変さを感じていきます。
つなげて、気が付いたらあれもこれも同じだった…掌に乗るような勉強に頭の使い方を変えていきましょう!
Reviewプリントでのやり取りを通して「あ、そっかそういう理由でこうなってるんだ!」と気づける勉強にしていきますよ。

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