塾の具体的な使い方

1ヶ月に何日通っても何時間学習しても、月謝は定額制です。
いつ行こうか、考えるような調子では、ついついサボってしまいます。
塾へ行くのが当たり前の生活を作ります。

学校の提出物が出せない・家で勉強できない…など、本来家で取り組むべきことができない子は、塾を『第2の勉強部屋』として毎日通ってきます。

自習席は、通常授業と同じ部屋にありますので、私語など他人に迷惑となるような言動は、厳しく指導します。
先生が、いつも同じ部屋にいます。

塾で学校の宿題をする子が、たくさんいます(自習席利用)。
なお、その場合、こちらから積極的な関わりは行いません(質問があれば、自分からするルールにしています)。

定期考査は、宿題から出ることが多く、学校の宿題を充実させることが、成績アップ・内申点アップの近道となります。

受験生になってくると、多くの子供が弁当を持参した上で、夕方から最後のコマまで、毎日5~6時間学習するようになり、ラストスパートをかけていきます(「受験は団体戦」です)。