学校の宿題に追われている状況で、塾からも宿題がたくさん出され、学校の提出物をする時間がない。
塾の授業曜日・時間帯に合わせるのに、いろんな犠牲を払う。
“これが済んだら次はこれ、それも済んだら今度はこっち・・・”と、息つく暇もなく次から次へと指図され、状況がつかめないまま、訳がわからず合理的に知識を詰め込まれる。
・・・いわゆる学習塾側の都合・やり方に“振り回されている”状況の子供がいます。
本末転倒な話です。(学校の課題が十分こなせ、更にプラスアルファを求めて学習塾をお探しの方には、当文面は、ご意向にそぐわないかも知れません。ご了承願います。)
学習塾は、学校でも家庭でもない第3者機関として機能すべきです。
塾の都合・やり方で、子供を受け身にさせない。
子供が主役となって、活き活きと学習活動を営めるよう、細かく個別にサポート・リードしていくのが、当塾の役目・指導だと思っています。
断片的な知識の詰め込みにより、一時的な成績向上を目指す、その延長で受験を迎えるのではなく、自主的な取り組みの結果、永続的に成績を上げて行くのを第一義としています。
個別に“学習経験値”を積ませる指導法・授業があります。