「いい大学」だけが道じゃない

中学時代、「Rちゃん頭悪いしぃ~」とよく自分のことを評していたRちゃん。
自分のことを名前にちゃん付で呼ぶのは確かにそう見えるわ(笑)と言いつつも、大人ともポンポン会話の応酬ができていた彼女からは、いわゆる「回転がいいけど知識が少ない」印象を受けてました。

さて、20歳を超えた彼女から先日「獣医になる大学を受験したい!何年かかっても勉強し直して受験する!」という相談があり、塾長と私とで話を聞くことに。
偏差値的には、どう頑張っても何年もかかるような受験を言い出した彼女に対して、こちらから伝えたアドバイスは…

どうして獣医になりたいのか?
貧しい国の動物を救うために獣医になるのは、日本の獣医師資格であるべきなのか?
動物看護士ではだめなのか?

こうした話を聞く中で、彼女が目指す方向に進むためには、大学に入ることではなく、現地で、現場で手助けをする中で経験と人脈を肥やしていく方向で考えたらどうか?という内容でした。

「やるべきことが見えたー!」とウキウキの表情で帰っていったRちゃんから、後日
「以前通っていた大学の先生に話をしたら、まずはオーストラリアで現地の大学の先生につないでくれるって!!そのために英語がいるから、英語だけならめっちゃ頑張る!」との報告を聞きました。

やりたいことを実現するための選択肢として、大学以外の方向に目を向けられたことは、こちらからのアドバイスがきっかけだったかもしれません。
でも、そのアドバイスをもとに自分から動いたことで道を切り開くことができたRちゃんからは、うまくいく可能性をひしひしと感じます。
こういうきっかけならいくらでも作ってあげるから、みんな頑張ってこー!

(文責:植田)

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