「ショーバイ」問題に感じたこと

先日、とあるネット記事を読んで考えさせられたことがありました。

現役高校生が自分のお小遣いや保護者からの出資を元にお金を増やせ!というイベントで、コミケ代行という名で高額転売を行ったのではないかという指摘、それに対して主催者が謝罪を行った…というもので、まあまあ炎上してしまったようですね。

おそらく、高額転売が行われたのは確かなのでしょう。
その行為に関しては反省すべき点だと思います。ただ、「どうやったら自分たちがより儲けられるか(より結果を出せるか)」を考えた上での失敗だったという点は、私は評価したいなと。
失敗をしても、若いうちなら周りの大人がフォローできるため傷が浅くすみます(今回、主催者が謝罪をしたという点がまさにそう)。
そうやって転んでは「なるほどこういうことをしたらダメなんだ、どうしたらいいんだろうか?」と考えていくことって、まさに生きる力ではないかと。

さらには、学校教育に金融リテラシーが組み込まれることを鑑みても、「お金・経済」についての重要性も考えるべき時期に来ているのでしょう。
ま、身もフタもない言い方ですが、人の欲って、お金につながることが多いですもの。少しでも自分が得したいって、自然な欲望ではないかと…(笑)

色々話が取っ散らかってしまいましたが、今回私が思ったのは、炎上したイベントがどうとか、お金がどうとか…そういう話ではなく。
高校生の彼らが欲をもって取り組んで、結果として「この行為はダメだったのか!」という学習ができただろうことに対して、「すごいな、いい経験できてるな」と感じたということです。

勉強面でも、「この問題ではこういったミスが起こりやすい」と知っている子・実際にそのミスをやらかしたことのある子は、いざテストや入試の際にほぼ失敗しません。
しっかり失敗経験を積んで、どんどん学習していくにはどんなサポートをしようかな、なんて考えるきっかけになった記事でした。

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