トップページ

 勉強をやらされない子をつくる(受け身の勉強は禁止です)

wp%e7%94%a8

「(学校の宿題に追われている状況で、)塾からも宿題がたくさん出され、学校の提出物をする時間がない。

塾の授業曜日・時間帯に合わせるのに、いろんな犠牲を払う。

「“これが済んだら次はこれ、それも済んだら今度はこっち・・・”と、息つく暇もなく次から次へと指図され、状況がつかめないまま、訳がわからず合理的に知識を詰め込まれる。

・・・いわゆる塾側の都合・やり方に“振り回されている”状況の子供がいます。本末転倒なことです。(学校のことが十分こなせ、更にプラスアルファを求めて塾をお探しの方は、勝手ながら、このページからご退出願います。)

塾は、セカンドスクール。当塾は、あくまで学校を補完する立場です。塾の都合・やり方で、子供を受け身にさせない。子供が主役となって、活き活きと学習活動を営めるよう、細かく具体的にサポート・リードしていくのが、当塾の役目だと思っています。

断片的な知識の詰め込みにより、一時的な成績向上を目指すのではなく、自主的な取り組みの結果、成績を上げて行くことを第一義としています。“学習経験値”を積ませる指導法があります。


「勉強って、問題を解くこと」と思い込んでいる子へ

入塾したての子供の学習への取り組みを見ておりますと、「勉強とは問題を解くこと」と思っている子が多く、どこでそのようなことを刷り込まれたのか気になります。INPUTとOUTPUTのバランスが取れて初めて成果が出ます。それなのに、問題を解く(=OUTPUT)ばかりしたがる子。言うまでもなく、そのような学習は伸びません

mondaishuu

そんな考え方ではなく、しっかりINPUTすることで土台を築き、揺るがない“底力”を付けた上で、OUTPUTしていくことが有効となります。しかし、「INPUT=教師による知識詰め込み」と考え、スパルタ式に行っている塾が多いのが実状です。余力のある子は、それが手っ取り早く合理的でいいのかも知れません。しかし、高校入学後に悲劇をみる子がいるのも現実です。

また、学業が不振気味の子に、それをやってしまうと、「強制されないと(最悪おどされないと)しない・自分から動かない」受け身の学習姿勢となり、一歩間違えると“伸びきったゴム”のようになり、元に戻らなくなってしまうことも・・・。

そんなことがあっては絶対いけません。当塾では、『ぐんぐん(G)ノート』に重きを置き、ノート作成する力を伸ばしています。問題を解くのは、その後で十分。いえ、その後の方が効果的です。子供たちが、自ら進んでノートを作っています。毎日毎日、コツコツと作り続けています。学校の成績も、自ずと上がり続けています。成績は掲載できませんが、作品群を多数載せており、ノート作りの参考にさせています。わからなければ、まずは真似ることからです。毎週授業の中で紹介し、勉強のしかた・コツを伝えています。

ぐんぐん(G)ノートのページへ ブログ『塾長のブログ』でも書いています


習慣が能力を超える

小学校6年間・中学校3年間の義務教育は、内容的にさほど難しいものは習いません。しかし、学業不振に陥ってしまう子がいるのはなぜでしょう?

習ったことを自らの力にする習慣が、未熟だからと考えます。人間は、新しいことを身に付けようとする際、それは、脳内の“海馬”という部分にいったん入り、そこで必要な知識か否か、また短期記憶するか長期か、海馬が判断します。その際、ネガティブなイメージ、つまり「嫌だな・面倒くさい」のような意識が付きまとう内容は、海馬が嫌うもので、短期知識または、不要なものとして処理されます。

つまり、嫌だ・面倒くさいと思いながら学んでいる間は、学習成果は非常に低く、勉強している時間の割りに成績が上がらないといった事態を招いてしまいます。学業不振に陥る原因は、能力如何よりも、そういった学習習癖に起因することが多く、これを知っていないと学習成果が見込めません。

しかし、学習が楽しく感じられるのは難しいことで、子供個人での努力だけでは、なかなか実現が難しいものです。では、それは具体的にどうやれば実現できるのか?

1つは、学習内容を工夫することで、楽しいものへ転化することです。工夫の仕方は、いろいろあります。当サイトでもご紹介していますが、『ぐんぐん(G)ノート』など、他の人や先生から工夫のヒントをもらい、自らの学習に活かしていくことが肝要です。

また、そのような行いが自然にできる環境に身を置くことです。周りが、同じ意識で同じ方向を向いて取り組んでいる環境下では、とても取り組みやすくなります。家の自分の部屋で、独りで勉強する方が向いている子もいるでしょうが、環境に影響を受けやすい子には、効果が期待できます。

当塾では、このような考えの下、『フリーコース』という定額制により無制限に塾へ通えるルールを適用しており、毎日通い塾を自分の勉強部屋として活用する子を歓迎しております。「家でできないなら、塾でやってしまおう!」を合言葉に、大勢の子が通ってきています。


自分から学ぶ(動ける)人になる

“指示待ち人間”・・・ビジネス界で、無用な社会人を意味する言葉ですが、21世紀の社会で活躍しようとする際、このようなレッテルを貼られてしまうと絶望的かと思います。“モノにあふれる時代”にあって、次に何をすべきか、いちいち指図されないと動けないようでは、お先真っ暗です…ね。

では、どうすれば、このようなことにならずに済むのでしょう?
誰もが幼少期にやった、“ごっこ遊び”の中で培った『主体性』。この芽を、学業を中心とした取り組みの中で、伸ばし続けたらどうなるでしょう?主体的に行動し、上手くいった経験をたくさん保有した子は、自ずと社会に出てからも、主体性を発揮するようになります。

syakaijin

“飽食の時代”と言われて久しい昨今、このような主体性にあふれた人材が求められています。
何をやるのでも、「ああしろ、こうしろ」と言われて、「ハイハイ」と行動している間は、従わされている感がつきまとい、本人の自主性・意思・情熱・責任感など、育ちにくいものです。上手くいっても感動は少なく、失敗しても所詮自分は言われた通りしただけ…と経験値は高まらず…。言い換えれば、「成績が上がったら先生のおかげ、下がったら言われた通りやったのに…」といった調子。

成功は自分の手柄、失敗は自分の責任となったら、どうでしょう?どっちに転んでも、全て有効な経験値になると思いませんか?「やった!頑張った甲斐があった、ちょっと自信がついたかも!」・「どうして上手くいかなかったんだろう?何がまずかったんだろう?」などという思いの中から、次なる一手を考えるようになります。こういう取り組みの連続で、徐々に失敗・成功体験を積み重ねていった子は、自主的に頑張る意義を強く感じるようになります。いずれ社会に出ても、自ずとその思いを持って仕事に臨むようになります。

当塾は、教科知識を伝え詰め込み、目先の成績アップを狙わせるようなことをもって授業料を頂くのではなく、上述したような経験値を積む手助けをすることで、より長いスパンで、お子様の自主性の育成を目指していく集団であります。

ですので、「いかに効率良く知識を伝えるか・合理的に詰め込むか」に力点を置いたような、指導形態(集団一斉指導 or 個別指導)ではなく、「いかに、自主的に学習活動を営ませるか」ということに重点を置く、形態にこだわらない指導を行っています。

とは言っても、塾の門を叩いてくる子のほとんどは、初めから自主的に学習する習慣などありません。既に勉強嫌いになってしまっているケースも多く、一人ずつ手立てを示していくことから始めます。その手立てとは、“自主性=習慣付け”だと思っています。当塾の通塾システムを最大限利用して、学習を習慣付けることで、自主性をひき出して行きます

当サイトの細部に至るところまで、この方針の一貫性を感じて頂けると思います。ご一読頂ければ幸いです。ご不明な点などございましたら、何なりとお気軽におたずね下さい。お問合せフォームからでも、お電話頂くのでも結構です。お待ちしております。


(文責:虫明)